今日の朝礼の報告で




昼間、身体がだるく
夜しっかり眠れない。夜中目が覚めてしまう。




というお客様がみえました。




私はストンと寝ると
眠りは深く、5時間くらいでパッと目が覚めます。
目覚めはいいです。ありがたいです




なので気にした事は無いのですが…
実は意外にも、寝るにも体力がいるんです




”眠り”と聞くと
一日に溜まった疲労を回復させるためのもの
と考える人が多いと思います。



しかし
疲労を回復させるためにとる睡眠であっても、
眠り続けるためには実は体力が必要なのです。




眠れない原因はいくつかあると思いますが
眠るための体力を付ける事も必要かもしれません。




まずは栄養。
からだの元となるアミノ酸を
バランスよく摂取する事が大事です




さらに
必須アミノ酸のトリプトファンは




幸せホルモン、セロトニンに変換され
さらに睡眠ホルモン、メラトニンに変わり
質の良い睡眠を促してくれます




そして適度な運動で体力UP




その他、こんな事も大事かな～と思います

〇朝、太陽の光を浴びる
〇よく笑う
〇眠れないことを気にし過ぎない。
〇寝る前にﾌﾞﾙｰﾗｲﾄを浴び過ぎない。
〇リラックスできる工夫をする。




意識してみて下さい